JAEN

ARTIST

MEGUMI HARUNA

I CREATE WHAT I FEEL.

感じたものを、かたちにする。

MEGUMI HARUNA。ピアスと指輪を身につけ、胸元に手を添えている

PROFILE

MEGUMI HARUNA

Artist / Jewelry Designer

幼少期から絵画や音楽に親しみ、祖母との絵葉書交換やお店屋さんごっこを通じて、ものづくりの楽しさに目覚める。

服飾を学んだ後、ファッション分野のWebデザイン、アートディレクション、ITスタートアップなどを経験。

ヨーロッパ各地を旅し、インドで出会った色彩豊かな宝石とジョーティシャ(インド占星術)に魅了され、2014年、ジュエリーブランド「MEGUMI HARUNA」を設立。

宝石の個性と身につける人の感性を大切に、独自のジュエリーを制作。DNAの二重螺旋から着想を得た「IDENTITY」をはじめ、百貨店や展示会などで作品を発表してきた。

現在も、ジュエリー、絵画、音楽など、ジャンルを横断して創作活動を続けている。

人生に、わたしだけの光を。

心が動く、その瞬間から。

私のものづくりの原点には、
幼い頃の小さな思い出があります。

祖母との絵葉書の交換。
小さな紙の中に、
絵を描いたり、
色を重ねたり。

自分の手から生まれたものが、
誰かのもとへ届く。

そして、お店屋さんごっこ。
何を並べよう。
どんなふうに飾ろう。
どうしたら、
もっと楽しくなるだろう。

そんなことを考えている時間が、
たまらなく好きでした。

何かを思いつくと、
すぐに形にしてみたくなる。

つくっている時間も、
誰かに見せる瞬間も、
胸がわくわくする。

今思えば、あの頃からずっと、
私は同じことをしているのかもしれません。

自分の中に生まれた小さなときめきを、
目に見えるかたちにして、
誰かに届けること。

それが、私の創作のはじまりでした。

やがて、その好奇心は音楽や絵画、
ファッション、デザインへと広がっていきました。

ピアノの音に耳を澄ませること。
色と色を重ねること。
まだ見たことのない世界を旅すること。
どれも、私の中では自然につながっています。

大人になってからは、
Webやアートディレクションの仕事に携わり、
さまざまな分野でものづくりを重ねてきました。

そして、世界を旅する中で訪れたインド。
そこで出会ったジョーティシャという古くからの知恵と、
心を奪われたひとつの宝石が、
ジュエリーという新しい表現への扉をひらいてくれました。

宝石を見つめていると、
その小さな光の中から、色や風景、
物語が広がっていきます。

その世界をジュエリーにすることもあれば、
絵画にすることもある。

音を奏でることも、
石を選ぶことも、
色を重ねることも。

表現するものは変わっても、
私の中にあるわくわくは、幼い頃のままです。

心が動いた瞬間を、大切にする。
その感覚に導かれながら、
今日も新しいものを生み出していく。

ART

ひとつの石から、世界がひらく。

宝石を見つめていると、
その奥に、思いがけない景色が
見えてくることがあります。

光が重なり合う場所。
色と色が溶け合う境界。

透き通るような静けさと、
内側からあふれ出すような鮮やかさ。

小さな石の中に、
こんなにも豊かな世界がある。

その驚きが、
私の創作のはじまりです。

ひとつのルースから感じた色や光が、
やがて線になり、かたちになり、
新しい表情を見せていく。

宝石の中に見つけた風景を、
私自身の感覚を通して描いていく。
ときには、
思いがけないラインが生まれたり、
描き進めるうちに、
最初には見えていなかった
世界が現れていく。

その過程もまた、
創ることの喜びです。
ひとつの宝石から、
どこまでも想像が広がっていく。
そして生まれた作品が、
今度は誰かの心の中で、
新しい景色をひらいていく。

小さな光から、無限の世界へ。

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